何もしたくない けど お金は稼ぎたい
毎朝決まった時間に起きて、決まった時間の電車に乗って通勤する。
そして忙しいときは夜遅くまで残業をして、家に着くのは日付が変わったころ…。
このような毎日を送っている人は多いと思います。
仕事をしてお金を稼いでいれば多かれ少なかれ貯蓄があるかと思いますが、その貯蓄はたいていの人は銀行に預金していますよね。ゼロ金利政策の影響で預金金利が微々たるものになってしまった現在、銀行にお金を預けていても利息はほんの数円単位です。
これから紹介する方法を活用して「お金に働いてもらう」ことで、今ある預金残高を銀行に預けている以上に増やすことができるかもしれません。
はじめてみよう! 投資信託!
自分で働かないなら、お金に働いてもらう。
考え方を変えてみるのがおすすめです。
資産運用という株式投資がわかりやすいと思いますが、
まずは飛び込む。そして「投資信託」を始めてみましょう。
投資信託は、投資家から集めたお金をもとに、運用の専門家が株や債券などの複数の商品に投資・運用する金融商品のことです。簡単にいうと、いろんな人が預けたお金を投資のプロが運用してお金を増やす方法です。これなら、株の初心者でも安心して投資の世界に入ることができます。
もちろん投資にはリスクはつきものですから、儲けたり損をしたりします。投資信託には「儲けは大きいが損失も大きくなる可能性がある商品」もあれば「儲けが少なくなる代わりに損失も小さい商品」もあります。
自分の方針に合わせて選ぶ必要がありますが、儲けが少ない投資信託であっても銀行に預けておくよりはお金を稼げる可能性があるのです。